第一種低層住居専用地域内の外壁後退は道路境界からも?

こんにちは٩( ‘ω‘ )و

今回は建築基準法第54条の外壁後退についてです。一種低層、二種低層等での規定です。なお、今年4月から施行された田園住居地域も定められるみたいですねー。

結論から言うと、敷地境界線〔隣地境界、道路境界、官民境界〕から、外壁の外面または柱の外面から1.5mか1.0m以上を離すことになります。
※1.5mか1.0mかは、特定行政庁で確認することができます。

なお、外壁後退には緩和規定がありますが、あくまでも、部分的ですので注意が必要です。

施行令第135条の21(外壁後退の緩和規定)
   法第54条第1項の規定により政令で定める場合は、当該地域に関する都市計画において定められた外壁の後退距離の限度に満たない距離にある建築物又は建築物の部分が次の各号のいずれかに該当する場合とする。
一 外壁又はこれに代わる柱の中心線の長さの合計が3メートル以下であること。
二 物置その他これに類する用途に供し、軒の高さが2.3メートル以下で、かつ、床面積の合計が5㎡以内であること。