隣地の建築物がどのような配置計画で建築しているかを調べる方法

こんにちは。山好き建築士です!

今回は、隣地がどのような配置計画で建築したかを調べる方法です。

隣地の方の屋根が隣地境界線に極端に近いなど、これまでに気になったことがあるかもしれません。

建築基準法第93条の2では、建築確認処分を行った書類のうち、配置計画が記載されている「建築計画概要書」を閲覧することができます

建築確認のとおり建築されていれば良いですが、古い建物の場合、中には完了検査を受けずに使用している場合なども無い事例ではないので、気になった場合は、特定行政庁で確認することをオススメします。
特に、不動産を購入する場合に、売主側に建物の確認書類が残っていない場合は、特定行政庁において配置計画を閲覧し、現地と整合しているか確認した方が良いです。

建築基準法第93条の2
 特定行政庁は、確認その他の建築基準法令の規定による処分並びに第12条第1項及び第3項の規定による報告に関する書類のうち、当該処分若しくは報告に係る建築物若しくは建築物の敷地の所有者、管理者若しくは占有者又は第三者の権利利益を不当に侵害するおそれがないものとして国土交通省令で定めるものについては、国土交通省令で定めるところにより、閲覧の請求があつた場合には、これを閲覧させなければならない。

○閲覧先は特定行政庁となります。

ここまで読んで頂きありがとうございました٩( ‘ω’ )و
今回は、建築計画概要書の閲覧に関する規定を記事にして見ました。