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登山にモバイルバッテリーの携行は必須(登山初心者向け)

日帰り登山、1泊2日や2泊3日の登山でも全てそうですが、モバイルバッテリーがあると便利です。

日帰り登山だからといってモバイルバッテリーを不要だと考えていると、遭難したときに自分の居場所を伝えることができるエリアにいるので充電が切れてしまったがために、救急を呼べずに命の危険にさらされる可能性だってあります。

そのため、絶対にあった方がいい携行品の一つです。

  1. スマホで写真や動画(4K)を多く撮ることで電池を大量に消費
  2. 通信回線が弱い地域だとスマホの電池消費量が早い
  3. 仮に遭難しても通信可能なエリアに入れば救急を呼ぶことが可能

 

特に近年では、スマホで高画質の4K映像を撮ることができるようになったため、ずっと撮っていると電池の消費量が早く、いつの間にか10%を切っていたなんてことも十分にありえます。

次にモバイルバッテリーを選択するときのコツとしては、重量と使いやすさの関係から選択することをお勧めします。

特に軽量であるかどうかは最重要に考えた方がいいです。なお、バッテリー容量に関しては、どの企業もIPhoneで2から3回は充電できるようになっているので特に気にする必要はないと思います。

つまり、コンパクトで持ち運びに便利であることが一番です。
それから、カラーバリエーションが豊富であることやデザイン性も重要なポイントだと思います。

【最新版 10000mAh & ケーブル内蔵】 モバイルバッテリー 軽量 携帯充電器 スマホ 充電器 Lightning+Micro USB+Type-C充電コード内蔵 コンパクト 大容量 急速充電可能 3台同時充電可 残量表示 持ち運び便利 旅行/出張/緊急用 防災グッズ iPhone/iPad/Android各種対応
Blenk

登山などのアウトドア以外の災害時の備えにもなるので、1台持っていると良いと思われます。٩( ‘ω’ )و

モバイルバッテリーは、ファーストエイドキットや雨具と同様に必要不可欠な携行品と考えて、持参するようにしましょう!!

なお、登山時の携行品はモバイルバッテリーに限らず、体への負担を考慮して、なるべく軽いものを選択するのがベストです。

楽しい、山登りを目指して自分に合った装備品を準備していきましょう♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 






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YamaKen都市計画(まちづくり)を通じて都市を美しくしたい人
【資格】1級建築士、建築基準適合判定資格者、宅建士など 【実績・現在】元役人:建築・都市計画・公共交通行政などを10年以上経験 / 現在は、まちづくり会社を運営:建築法規・都市計画コンサル,事業所の立地検討,住宅設計など