上記の悩みを解決する記事です。仕事休めにでも読んでみてください!
こんにちは!やまけんです。
料理も趣味なので、今回は、日常的に使用しているstaubの使用感をお伝えしていこうと思います。
staubとは
staubとは、フランス・アルザス地方の『staub社』が制作している調理器具(鍋)です。
ココットが有名で、鋳鉄で出来ているため、通常の鍋よりは重いですが、その重さが特徴です。熱伝導率に優れているため、すぐに温まります。
その上、保温性に優れているので、鍋料理をする時もカセットコンロは不要かなと思います。
ちなみ、IHやガスに対応しています。
staubでカレーを作った感想
トマトカレーにしてみたんですが、2〜3人前の分量でトマト大2個を入れただけで、トマトがあっという間に水となるので、水は一切入れていません。
いわゆる無水料理が可能です。トマト以外にも水分が出るものであれば、野菜の量で水分量を調整することが可能になるくらいです。
しかも驚きなのが、一旦、鍋が熱くなると、そのまましばらく調理可能です。逆に弱火にしないと直ぐに焦げてしまうほどですから、注意が必要です。
ですので、特に煮込み料理に優れていると思います。
一番のおすすめはカレーかシチューですかね、トマトパスタを作るのにも優れているかもですね。
今まで、普通の鍋を使用していましたが、このストウブを使うとはっきり言って使用したくなくなります。
ちなみ、味についてですが、材料のほくほく感(柔らかさ)が変わったのと、熱が均等に伝わっている所為か、美味しく感じます。笑
デメリットしては重さくらいですが、それが特徴でもあるので、安い鍋をいつくも購入することを考えれば多少高くても購入する価値ありだと思います。
続いて、ご飯を炊きました。
ご飯を炊いて失敗した話
はじめにレシピですが、2合炊きをしました。
- 米:2合
- 水:360ml
- 醤油:大さじ2杯
- 酒:大さじ2杯
- ごま油:少々
- 塩:少々
- 生姜:少々
- にんにく:少々
作り方
・中火で10分程度、蓋をしないで、ふつふつ米が浮き上がってくるまで待つ。
・軽くかき混ぜる。
・蓋をして10分程度、弱火で炊く。
・火を消し、10分程度蒸らす。
結果
気持ち芯が残った水分が多い米(若干、もちもちし過ぎ)となった。
決して不味くはなく、けれども、めちゃくちゃ美味しいというわけではありませんでした⤵︎
改善点
炊き込む時間が若干少なかったのと、水の量が若干多かったと思われます。
次回は、これを改善して最適な火加減と炊き込み時間を調整してみたいと思います。
ということで今回は以上です。
また記事にしてみたいと思います!
この記事を読んで、興味が湧いたら購入してみてはどうでしょうか?
大抵の鍋料理はこの調理器具で十分ですので、キッチンもかさばることも少なくなります。
・staubで煮込み料理やご飯を炊くと、美味しいの?