『その一歩がとてつもない恐怖・・・』
『私にその決断はできない・・・だから今のままでいい』
その気持ちすごくすごく分かります。
私も以前、前の会社を辞める時、あらゆるリスクを想定して決断するかどうか悩んでいました。
まわりの人達や家族から反対され、想定されるリスクに不安としてストレスがのし掛かるような状態ですね。
こんにちは!やまけん(@yama_architect)といいます。
普段、わたしのブログでは建築や都市計画、不動産、美容・健康をキーワードに好きなことを発信しています。副業のためゆるくは生きていないですが、いつでも本業であるコンサルをやめることはできる状態です。
やめてみればなんともない
辞めてみると別になんともありません。
こういった状況は『逃げ道』が無いことが原因です。つまり前に進むしかしないということです。
ただ単に前に進むのでは壁が多いので、真っ直ぐ進む必要はありません。
蛇行して、大きく曲がって、箱根登山鉄道のようにスイッチバック方式(ちょっとマニアックかも・・・)のようにバックで進んだっていい。
けれど、前に進んでいれば、『逃げる必要は無い』
逃げ道が無いと思ってしまった途端、視野が狭くなり、もうどうしようも無い八方塞がりの状態になってしまう。
いくらでも道はある
けれど、決してそうではなくて、いくらでも道はある。
私のように一歩前に進むと以外と何にも無かったなんてこともあります。
さらに私自身の場合、他のサイトでもとブログ運営をしていますが、将来の事業を起すための資金が欲しいし、このままこの職場にいたら人生が無駄になってしまうという焦り、今の仕事で人生を終えてしまうのだろうか(逃げ道が無い状態)からスタートしています。
そう、違う道での歩みも同時に進め始めたんです。
そしたら一気に視界が開けてきました。視界が開けてくると、いかに努力して成功してやろうとかという思考になります。
そうすると、周りのことなんて気にならなくなります。
周りを気にして仕事をしている場合ではありません。
自分が大切だし、呑気にサラリーマンいいな〜なんて考えている暇なんてありません。
違う道を歩むメリット
さらにはっきり言うと、会社の組織内のくだらない人間関係などは忘れます。
そして思います。100%信用できる人なんていないと。自分が裏切られてもいいと思える人と付き合うしか本当の仲間は生まれない。これは間違いなく言えることです。
誰かを信用して裏切られたと思うのは、相手をコントロールしようとしたらからです。人は絶対にコントロールなんてすることは無理です。
あなたをコントロールしようとする人がいたら危険です。
すぐに関わるのはやめましょう。あなたの人生においてマイナス方向にしか働きません。
>>こちらの記事が参考になると思うので、良かったら読んでみてください。あなたをコントロールしようとする存在がわかります。
結論、がんばる
逃げ道がないのは錯覚です。間違いなく錯覚です。自分が作り出した幻想みたいなものかなーと思ったりもします。そんな幻想なんて、一度、全て捨てて見れば、きっと見える視界が変わります。
けれど、捨てたあとの努力が大切です。
圧倒的に努力して作業して、自分で努力したと言っているようじゃ努力したなんて言えません。
いろんな成功者の話を聞いていると、弛まぬ作業を越えた先に真の成功があるのかなと思います。
ちなみに私にだって小さい壁から大きな壁が多くあります。
いつどんな時も圧倒的に努力して越えてきた壁、けど私にも越えられていない壁。一つの壁は、例えば、月200万円以上を稼ぐことです。
とにかく、『逃げ道』が無いと思ったら、前に進んでもいいし、道から外れてもいいし、とにかく今ある道とは異なる道に一歩進んでみる。
これで、解決できる可能性が非常に高いです。
あなたの逃げ道を塞ぎ、陥れようとする人が現れたらそれはあなたの今進んでいる道が間違っていると言うことでもあります。
大きく引き離すか、または逃げる。
そう、一生懸命になって前に進もう。そうすると心から応援してくれる仲間が見つかるはずです。
自分を応援してくれる仲間や家族、大切な人以外と関わる必要なんてない。
とにかく前に突き進め。
それしか悩みや不安を解消してくれる方法はない。
疲れたときに聞く本
それでもやっぱり疲れてしまい、メンタルが弱まってしまうときがあると思います。
そんなときは、活字を読むのがおすすめなのですが、それすらもやる気が出ないときは、本を聴くのが効率的です。
何か作業しながらだったり、ゆっくりその声だけを聴くだけでも効率良く勉強できます。
勉強するとマインドが改善するので結構コスパいいと思います。
>>Amazonオーディオブック
>>おすすめはDaiGoさんのマインドフルネスです。マインドフルネスとは、今ある目の前のことに集中することでして、集中力を高めて一点突破したいときに使える方法かなと思います。わたしの場合には、深呼吸して目の前の作業に集中するために、その方法を忘れたときに読んでいます。