建築士学科試験で合格基準点未満だった方へ

やまけん(@yama_architect)です。

一級建築士学科試験及び二級建築士学科試験が合格ラインに達しなかった方へ

合格ラインに達しなかった大きな理由は次の2つです

  • 勉強量が足りていない
  • 勉強方法を間違えている

 

このうち、絶対に合格したいという思いで勉強されていた方こそ、現在は相当辛い思いをしていると思います。

相当な量を勉強されていたからこそ、なんで合格ラインに達しなかったのだろうと自分を責めているのではないでしょうか。

あまり勉強をしていない場合は、なんで勉強しなかったんだろうと後悔しているはずです。

そして、勉強量が多かった方は、絶対に合格したいという思いが強ければ強いほど、合格していなかったことで、自分には逃げ道がないかのように感じてしまい辛い思いをしているはずです。

わたしも製図試験を2回も落ちているので気持ちは分かります。

落ち込んでいる場合じゃない!なんて言いません。

まずは休みましょう。

十分に休息を取ればいいんです。次の試験は1年後ですから、しばらくしてから勉強を開始すればいいのではないかと思います。

ただし、休息の後はなぜ合格ラインに到達しなかったのか分析してみましょう!

どの分野がダメだったか、また、その分野にどれだけの勉強時間を投資してきたかを振り返ってみるんです。一つ一つの設問づつ分析します。

多くは勉強量が足りていないケースが多いとは思いますが、自分の得意・不得意に合わせて勉強量を調整することも大切です。

これは、わたしの持論ですが、一・二級建築士学科試験はある程度の努力量(≒作業量)でカバーできる試験だと思います。

しかしながら、努力量を作業時間と勘違いしてはダメです。

時間ではなく量をこなす(例えば過去問を2回解くのではなく3回とかですね)ことが重要ですね。

過去問をどのくらい理解したかで合格ラインに達するかどうかが決まると考えていますが、先ほどもお伝えしたように分野ごとに自分の得意・不得意があると思いますので、自分にあった勉強方法を考えてみましょう。

  • 得意分野はもっと過去問だけではなく、市販のテキストや関連する書籍(例えば、計画であれば西洋建築史など)を購入して勉強して伸ばす。
  • 不得意分野は過去問を解く回数を増やし、基準点+α点取れるように勉強する。

 

こんな感じで自分に合った合格ラインを考え、試験日から逆算して必要な日数を算出し、必要な日数を十分に確保できそうな日から勉強を開始してみてください。

こんなこと言うと先輩達から怒られそうですが、あくまでも試験に合格すればいいのです。

そのことを理解して頂ければ来年はきっと合格できるはずです。それではまず休息しましょう。