YamakenBlog 実務ツール|省エネ設計
住所から省エネ地域区分を調べる
住所検索または地図から、告示上の地域区分と日射地域区分を確認できます。選択地域の断熱基準、気象庁平年値、近年の気候傾向、標高差による設計参考もまとめて表示します。
地域区分と気象データを読み込んでいます…
背景地図:国土地理院「地理院タイル(標準地図)」|海底等深線:GEBCO Digital Atlas(BODC/IOC/IHO, 2003)|海上保安庁許可第292502号|海岸線:NIMA VMAP0
複数区分の自治体は、告示表の旧市町村名と2000年10月1日の行政区域境界を照合して色分けしています。境界データ間の微小なずれは表示上のみ補完しています。確認申請・認定では、建設地の住所から告示表の旧区域を確認してください。
印刷画面からPDF保存できます。住所はレポート内だけで使用し、アクセス解析には送信しません。
省エネ基準と断熱性能
選択した地域区分の法定基準と、上位水準を分けて表示します。
UA値・ηAC値は外皮全体で判定します。部位の断熱材厚さだけで適合を判断することはできません。
住宅専用
木造軸組の仕様基準・参考断熱厚さ
木造軸組・充填断熱の部位別基準を、断熱材の熱伝導率に合わせて確認できます。
断熱厚さを確認する閉じる
木造軸組の仕様基準・参考断熱厚さ
木造軸組・充填断熱の部位別基準を、断熱材の熱伝導率に合わせて確認できます。
部位値は国交省の仕様基準・誘導仕様基準に基づく木造軸組・充填断熱の例です。選択したλへの換算は屋根・天井・壁・床に適用し、基礎は国交省表のλ=0.028の例をそのまま表示します。材料区分、認定仕様、結露防止、設備、開口部、熱橋、施工条件まで含めて適合を確認してください。
この結果の読み方
法定区分を確定情報として押さえたうえで、観測所・標高差・気候換算を設計参考として重ねて読みます。表示された参考値だけで適合判定や断熱等性能等級を確定しないでください。
最初に告示上の地域区分を確認
確認申請・省エネ適判・各種認定では、結果欄に表示した告示上の地域区分と日射地域区分を使用します。観測値や標高補正によって、この法定区分が変わるものではありません。
観測所との距離・標高差を見る
気温は敷地の実測値ではなく、近隣観測所の平年値です。候補観測所の距離と標高差を確認し、山間部、盆地、沿岸部など地形差が大きい敷地では複数地点を比較します。
D18-18と外皮目標を読む
敷地推計D18-18は、1991~2020年の日別平年値を標高差0.006℃/mで補正した暖房側の参考値です。寒冷側の相当地域やUA参考目標は、法定区分や正式な等級判定を置き換えません。
ηAC・日射遮蔽と一体で判断
D18-18からηACを再計算することはできません。法定のUA・ηAC基準を維持し、断熱性能を弱めず、屋根・天井、外付け遮蔽、西面開口、冷房・除湿を併せて検討します。