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日光男体山(日本百名山:標高2,486m)の登山における注意点(急登続きの体力勝負の山)

今回は、日本百名山の一つである日光男体山に登ってきましたので、登山ルートや登山時の注意点などについて、記述したいと思います。

こんにちは。山好き建築士です!

ご存知の方は、分かるかもしれませんが、いろは坂を登った先の中禅寺湖を見渡せる場所にあります。宇都宮から日光道に入り、暫くすると見えてくる堂々とした山が男体山です。

早速、今回の記録です。

□登山日:9月中旬
□天 候:雲時々晴れ
□登頂時間:登り約3時間30分、下り3時間
登山口は、日光二荒山神社中宮祠です。
6時半頃には着きましたが、神社の駐車場は9割程度埋まっている状況でした。満車の場合は県営駐車場となるようです。
神社の登山受付において、記帳した上で登拝料500円/大人一人を納めます。
お守りをいただけます。

ここから、山頂まで登りだけが続きます。

標高差約1,200mをとにかくひたすら登ります3時間半・・・他の山と男体山が違うのは、登り以外無いことですかね、、通常だと、平坦な道だったり、少し下ったりとあったりするものですが、この山は山頂に向かって真っ直ぐ登ります。

体力が必要な山なので、、初心者はオススメしませんが、体力に自身がある方は是非登ってみてください。天気が良ければ戦場ヶ原や中禅寺湖が綺麗に見えます!!

注意情報として、今年になって熊の目撃情報があったようで、熊注意の看板がありました。

岩場中心の登りが1時間程度続き、行き違いが難しく落石の危険もあるので、登頂するのは午前の早い時間帯がオススメです。

今回、山頂には10時頃につきましたが、既に多くの方で賑わっておりました。

でもって山頂手前の鳥居です。

下山後の楽しみは日帰り入浴ゆばもいいですが、宇都宮に行って餃子とビールも最高です。

今回は、日帰り入浴は中禅寺金谷ホテルさんのお世話になりました。

硫黄泉のようでThe温泉?という感じと、料金にタオルレンタル代が含まれているので良かったです٩( ‘ω’ )و 清潔感があって綺麗でしたよ。

また、今回は「みんみん」さんの餃子にしました!!安くて美味しい♪

以上で、今回の登山記録を終了します!!

ここまで読んで頂きありがとうございました。






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YamaKen都市計画(まちづくり)を通じて都市を美しくしたい人
【資格】1級建築士、建築基準適合判定資格者、宅建士など 【実績・現在】元役人:建築・都市計画・公共交通行政などを10年以上経験 / 現在は、まちづくり会社を運営:建築法規・都市計画コンサル,事業所の立地検討,住宅設計など