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「新発田(新潟県)」冬にオススメする観光スポットのまとめ

こんにちは。やまけんです!!

今回は、になるとどうしても雪の影響があるため、行きにくい北陸の主要都市の一つ「新発田」の観光スポットの紹介です。

新発田といえば、江戸時代は新発田藩の城下町として栄えていたのを知っていますか?
歴史ある都市だからこその魅力を持っています。

それから、新発田といえば月岡温泉ですよね♪

ということで、冬にオススメする観光地を紹介します。




第1位 月岡温泉

やっぱり1位は月岡温泉ですよね!!

開湯は、大正4年(1915年)に、石油掘削中に井戸から湯が湧き出したのがはじまりという、以外と歴史が浅い温泉街です。

しかしながら、「美人の湯」というだけあって、肌がすべすべになります。
これは、入浴したことがある人しか分からない本当のことで、他の温泉だと入った後に顔がつっぱるということがありますが、この月岡温泉の湯はそういことが少ないように思います。

無料の足湯もあります!! 硫黄の匂いが強いと思われがちですが、お湯に入ると違いますよー

第2位 新発田城

第2位は、新発田藩庁が置かれていた新発田城ですね。

ただし、冬の間は注意点があります。何と、本丸に入れません。つまり、中を見ることができません。笑 ただし雪景色は綺麗ですね。(写真は雪が無い時に撮影したものです)

また、復元された三階櫓はそもそも中を見ることができません。(自衛隊の敷地内らしい)
仕方ないんでしょうけど、市民の人可哀想だなと思います。

第3位 清水園

清水園のサブタイトルは、「旧新発田藩下屋敷大名庭園」とのことで、その名のとおり、いい感じの建築物達が揃っています。笑

江戸時代の建築物に興味がある人は、是非行くべきでしょう!

建築の勉強にもなりますが、”庭園”の勉強にもなるくらい美しい庭園もあります。
というか、庭園を囲って建築物が立ち並んでいるので、回遊させる仕組みになっています。

雪があっても、とっても綺麗だと思いますよ。
また、歴史好きな人ならご存知の「堀部安兵衛」に関する資料が展示されています。

▶︎写真は、数寄屋造りの「書院」1666年築
書院の中から眺める庭園はいいですよ!

▶︎写真は、「旧新発田藩足軽長屋(国指定重要文化財)」1842年築
現代の建築基準法では、絶対に造るのことのできない重要な建物です。笑

まとめ

ということで、月岡温泉、新発田城、清水園でした!!

(オススメルート)
南方面から新発田に向かう方は、月岡と新発田が車で20から30分くらいの距離なので、先に新発田城と清水園を見学して、月岡温泉に宿泊するのが良いと思います!!

次の日は、ゆっくり帰るか、長岡に寄るのもいいかもしれません。長岡にもいい建築物があります! ▶︎アオーレ長岡(ブログ内リンク)

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!

 






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YamaKen都市計画(まちづくり)を通じて都市を美しくしたい人
【資格】1級建築士、建築基準適合判定資格者、宅建士など 【実績・現在】元役人:建築・都市計画・公共交通行政などを10年以上経験 / 現在は、まちづくり会社を運営:建築法規・都市計画コンサル,事業所の立地検討,住宅設計など