こんにちは。やまけんです。
登山しながらゆるーく生きています。
今回は、『トレッキングポール』の必要性についてです。
先に結論から言いましょう。あった方がいいです。
私の見解ですが、トレッキングポールがあると次のメリットとデメリットがあります。
トレッキングポールのメリット
①移動することに対する推進力が増す②下山時に膝間接の緩和になる③2本あると、パートナーの負傷時等で動けなくなった際に運搬道具として使用できます。
大きくはこの3つだと思います。
初心者は救急を呼んでその場から動かないことが大切ですが、山登りを極めていくことを考えている方は、覚える機会があるはずです。
詳細はこの記事では省略しますが、『背負い搬送 トレッキングポール』などでインターネット検索すれば記事が出てくると思います。
では次にデメリットです。
トレッキングポールのデメリット
①2本もあると持ち運びに邪魔②急勾配や岩山の場合には、いちいち仕舞う必要があるため面倒③腕が疲労する
トレッキンポールは持ち運びが邪魔という意見が一番多い気がします。岩山でトレッキングポールを使用しているとバランスが崩れる恐れがあるため非常に危険です。
それから、腕が疲れます・・・これは痩せたいと考えている人にとってはメリットでもあります。
結局どうすればいいの?
あった方がいいのは間違いないんです。
ただし、日帰りの2〜3時間の登山なのか、山小屋泊の登山なのかによって使い分けをした方がいいです。それから、足腰を鍛えるつもりで登山をするのであれば、トレッキングポールの使用時間を少しづつ減らしていくことが大切です。
ですので、軽量化かつコンパクトに持ち運び可能な『トレッキングポール』を購入しましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました٩( ‘ω’ )و