たまには建築基準法や都市計画に関すること以外も記事にします!
ということで、建築士のやまけんです^ ^
よく、餃子は焼き餃子で、水餃子はちょっと本来の餃子とは違うみたいな風潮ありません?
いやいや日本だけで、中国では真逆らしく、水餃子や蒸し餃子が主流で、焼き餃子は水餃子を焼いたものらしいです。
私の中では、水餃子は餃子の中で最も美味しい分類に入ります。笑
もちろん焼き餃子も美味しいですけどね。
ということで、今回は、水餃子の話です。
水餃子の話と言っても、作り方の紹介です。
・豚挽肉 適量
・鶏挽肉 適量(豚挽肉の半分)
・キャベツみじん切り 適量
・ニラみじん切り 適量
・生姜 少々
・にんにく 少々(苦手な人は入れなくてOK)
・醤油 少々
・塩少 々
・ごま油 少々
・餃子の皮(市販のもの:厚みがあるもの)
・黒酢
ポイント:鶏ひき肉を使う。
豚ひき肉だけでもOKですが、味にアクセントを加えるため鶏ひき肉を使います。
ちなみに、パクチーや紫蘇をみじん切りして加えると相性抜群です。
疲れている時には、さっぱりして、黒酢との相性も最高ですから、一度は試して欲しいです。
ポイント:餃子の皮は厚みがあるものを使う。
水餃子の場合は、焼き餃子と異なり、茹でることで破れる可能性が高まるのと薄い場合、プリッとした食感を楽しめないので、なるべく厚みのあるものを使用します。
ポイント:タレは黒酢を使う。
タレは、黒酢を使いましょう。水餃子や蒸し餃子の場合、黒酢を使うことをおすすめします。
理由はただ一つ、通常の酢と異なり、さっぱりする中にもコクがあって、味が締まります。
調理時間は、大体、30分程度です。
タンパク質や野菜を取りながら炭水化物も取れるので、これだけあれば夕飯はOKとなります。
ぜひ作ってみてください。
最後になりますが、生餃子は蒸し餃子にすることも可能です。
蒸し餃子の場合、皮が破れて肉汁が溢れる恐れが極端に少ないので、旨味が凝縮されて、水餃子とはまた違った味となります。蒸し餃子もおすすめなので、試してみてください。
それではまたー。
*タイトル写真
Photo by Yuxiang Zhang on Unsplash