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多くの選択肢に悩んでいる間に人生は終わる

ゴールが決まっていてもいなくても、人生の目標とするゴールについて考えながら生きる事が大切。

というわたしは、”何者になりたいか”まだ決まっていません。笑
走りながら考えています。

こんにちは!やまけんです。

今回は人生の『ゴール』について、私のこれまでの経験などから考えてみたことをお伝えしたいと思います。




はじめに

人にはそれぞれ、夢や目標があって、それに向かって勉強したり練習したり、日々努力しながら前に進んでますよね。

なかには、疲れて休憩している最中の方もいるし、全然前に進めなくて苦労している方もいるはずですね。

現にわたしは最近進めていないと感じています。正しくは進んでいるんだけど、本当に進んでいる道が正しいかどうかが分かっていないというような状況です。

理由は『稼げていないから』です。

 

売り上げが落ちて、停滞すると自分の人生も停滞しているような錯覚に陥ります。『これで本当に大切な人を幸せにできるのか?』って感じですね。

わたしの場合は、ホンノ一例に過ぎないと思います。

世間では、どうしても前に進みたくて継続して努力しているのに一向に前に進めないという時があるのではないでしょうか。軽い気持ちで書いているので、軽い気持ちでこの記事を読んでみてくださいwww

選択肢が多いと夢や目標までの距離が長くなる

人生の選択がクラスター型となっていると、ゴールと呼べるかどうか怪しいものが無限に広がります。

この選択した先にまた次の選択が出てくる。

 

実際、選択肢の多くで悩み・選択してこれまで人生を歩んできたはずです。

確かに、努力して一歩進んだ先に更に輝かしい魅力ある選択肢が増えて欲しいと考えるはずです。ですが、考えてみてください。

 

この選択肢が多く存在することで、本当に進みたい道に進めていますか?

人生は紆余曲折あって、なるようになっているという考えで、自分が選択した道に対して、『仕方ない』という思考が働くのであればいいんでしょうけど、

選択肢が多くなることで、果たしてゴールまでたどり着いてるのだろうかと思いませんか。

人生は本当に短い

 

そんな中、必死に努力して得た結果が最長経路を歩んだ事により、ゴールまでいけずに人生を終える

絶対にありえることですよね。そのため、30代となったわたしも危機感を感じています。それを回避するためには、最短経路を進めばいいらしいのですが、その選択を行っていくのがめっちゃ難しいんですけどね。

最短経路とは直進

夢や目標を決めたら、そこにたどり着くまでに何をすればいいのか、精神論ではなくて数学的に最適解を導いてくイメージで人生の歩みを進めればいいらしいです。

 

人生には様々な選択肢がある中で、ゴールまでの最短経路を進むことで、仮に選択肢で斜め前に進んだとしても、軌道修正してゴールまで辿りつけてしまうわけです。

 

選択肢が多いと、選択したポジションで満足してしまうなんてことはザラにありますから、とにかくゴールだけ注視するというのはとても理にかなっているなと思ったところです。

つまり、『なるべく直進』です。

 

計算して最短経路を導き出す戦略が重要なんだと思います。周りを見ている時間なんて人生には残されていない。時間が大切で時間をお金で買っていく作業が必要となるわけです。

 

ですので、まずは金を稼ぐことから始めるしかないと思います。

最短でお金を稼ぎ、お金で時間を買い最短経路を歩む。

本記事のまとめ

今回紹介したのは、私の考え方の一つです^ ^

回り道した方が結果的に良い場合もありますし、どのように進むかは人それぞれです。

 

とはいえ、ゴールが決まったら最短経路で進んだ方が人生1度目を早めにクリアできると思います。おそらく回り道をする時は、ゴールが明確に決まっていない場合で、うまく前に進めないケースのときに有効なのかなと考えられるところです。

ということで今回の記事は終わりです。

最後までご覧いただきありがとうございました。どなたかの参考となれば幸いです。






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ABOUT US
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YamaKen都市計画(まちづくり)を通じて都市を美しくしたい人
【資格】一級建築士、一級建築基準適合判定資格者(建築主事)、宅建士など 【実績・現在】元国と地方自治の役人:建築行政・都市計画行政・公共交通行政・まちづくりなどを10年以上経験 / 現在は、地元でまちづくり会社を運営し、都市に関わるコンサルタントや住宅設計、執筆活動を行っています。