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疲れたら休息、そしてまた進む。この繰り返しが人生を豊にする。

『あー、なんか疲れたな・・・』というときないですか?

ふと思ったときに未来が見えないなぁと感じた時が、特に疲れるのではないでしょうか。

それがない人は今が充実している方ですので、この記事は不要です。疲れたときに読んでください。

こんにちは!建築士のやまけん(@yama_architect)です。

この記事では、疲れたら休もうという話をしていきます。本来ならnoteでも良いかなと思ったのですが、いつもこのブログをご覧頂いている方は、建築や不動産、建設関係が多いですから、サービス残業は日常茶飯事でしょう。きっと疲れているはずです。

そのような方のため、私のこれまでの経験から得られたことをお伝えしていきたいと思います。




疲れはパフォーマンスを低下させる

仕事のストレスや人間関係での疲れが原因となる精神的な疲れ。必ず一度は経験ありますよね。

そんなときは、あたり前ですが、休憩が必要です。

ほんと当たり前のことなんですが、守られていない人が多いですよね。どこで息継ぎするかで進むスピードも異なってくることを理解した上で下の記事を読み進めてみて下さい。

どこで休憩するかが最も大事です。

急がば回れ

誰しも一度は耳にしたことがありますよね?

どんなに順風満帆に頑張っても前に進み難いときって必ずあるんですよね。

絶対にあります。

その原因は、目指そうとする目標に向かって作業する努力量とその成果が綺麗な相関関係で結ばれると考えていることにあります。

実際には努力量の程度や手法によって成長曲線が異なるので、努力量と成果は相関せず、理想通りにはいかないんです。

弦を描きながら成長していく感じですね。

これはブログ運営に限らずどんなことでも言えます。

例えば、勉強でも根気詰めてやっても学力が伸びないときがあります。それは、普段から脳で考える思考を鍛えていない中で、急速に詰めようとするからという理由もあるし、いつの間にか、勉強していること自体が作業になってしまい、それによって知識として習得していないことが考えらえますね。

ですので、弧を描きながら進むので、真っ直ぐ理想とする目標へは直線では進みません。はじめからそう考えていれば、なんら問題がないわけですが、自分だったら絶対に大丈夫だと、絶対にできると体力以上の努力をするなど勘違いしてしまうんですよね。

だって、成功者は努力してきたことしか伝えないからです。

成功者でも必ず休息しています。遊びを入れながら進んで紆余曲折して成功といえる地点まで到達している感じですね。

強制的に休息

大概の方は、真っ直ぐ進んでしまうが、実際には弧を描いていることに気づいていない。これが分からないですよね。だから絶対に成功してやろうと考えている方は、必ず頑張り過ぎてしまう。

そして疲れてしまい息切れです。

そうなりたくないけど、どうしようもないですよね・・・ですから強制的に休憩しようという話です。急いでも上手くいかないなら弧を描くように回りながら進めばいいだけです。

 

つまり、休憩しながら時代の流れを見越しつつ、適宜、波を乗り換えて綺麗な美曲線に便乗しようという話です。

 

『休憩』したときに、本を読んだり、散歩したり、大切な人と過ごしたりすることで、新たな閃きなどがあって、手法を工夫しながら次のStepに移れると思います。

という話、わたしも前進している最中ですからあまり威張ったことは言えませんww でも辛い気持ちはめっちゃ分かるし共感できます。逃げたくなりますよね。

けれど、自分が描いた目標を越えてその先の結果を見たいじゃないですか。

だから頑張りましょう!!

おわりに

わたしのブログ運営などの成果については、今後、このブログでも掲載していきたいと考えていますので、たまーにのぞいてみてください。このブログを読んで少しでも元気になってくれたら嬉しい限りです。

それではまたー!






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ABOUT US
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YamaKen都市計画(まちづくり)を通じて都市を美しくしたい人
【資格】一級建築士、一級建築基準適合判定資格者(建築主事)、宅建士など 【実績・現在】元国と地方自治の役人:建築行政・都市計画行政・公共交通行政・まちづくりなどを10年以上経験 / 現在は、地元でまちづくり会社を運営し、都市に関わるコンサルタントや住宅設計、執筆活動を行っています。