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「自分には無理」なんて言葉は消えてしまえ。努力で人生は変わる。

こんにちは!やまけん(@yama_architect)です^ ^

自分には無理って決めつけて、挑戦することを諦めてたりしてませんか?

私も英語が比較的苦手なんで、英語習得は「自分には無理だなー」って思ってしまうことは多々あります・・・ですが、

自分にも言えることですが、簡単に諦めていたら絶対に「成功」をつかむことは不可能ですよ。

美容以外の話になってしまいが、今回は私自身のことを話していきたいと思います。




私という人物・・・

私は、高校を卒業して国の職員になりました。当時就職して初めに感じたことは、「あっ、このままいたら自分は終わる」と強く思ったことです。

高卒で公務員になった人たちを否定する気はありませんし、自分の価値観でモノを言うので、わたしに興味がない方はここで閉じて頂いて大丈夫です!

ただ、これまで努力を諦めていた人には読んでほしいです。

何故、「あっ、このままいたら自分は終わる」って思ったか。

そもそも、中学・高校と何も考えないで学校を選んでしまったことがはじまりです。

というのも、勉強は良い大学に入るためのツールとしか教えてくれなかったんです。誰も、勉強することによって得られる学ぶことの楽しさを教えてくれなかったです。

そのため、大学には惹かれず、適当に公務員という道を選んだんです。

当時の中学・高校時代を振り返って思うのは、成功している人の話をもっと多く聞いておけばよかったなと思っています。

親が悪いとか先生が悪いと思ったこともありますが、結局は自分が悪いと考えています。

私の中学・高校は時代はスマホはありませんから、情報量が不足していたことには違いありません。

とはいえ、少しでも、頑張っている人に出会えていたら人生はもう少し変わっていたかもと思いますが、後悔しても未来は変わらないですよね・・・

当時、就職して、地方の人口2・3万人程度の田舎町に赴任し、国家Ⅲ・Ⅱ種の人たちと仕事をすることなりました。

自分が小さい頃に親が離婚して母がいない生活が長かったので、甘えることを知らない私は、誰にも頼らないで一人で生きていくと決めていたのに、友達も知り合いもいない田舎町での暮らしは孤独と絶望を痛烈に味わいました。

そして、そのとき、職場で感じたことが今の原動力にもなっています。
それは、

「自分の将来ってこの人達みたいになるのか」

高校卒業して働き始めたわたしにとっては衝撃的な光景でした。

誰も楽しく仕事している人なんて一人もいなかったんです。

辛い疲れたはあたり前で、上司の人達ばかりに目向けたゴマスリばかりの人達でした。

楽しい仕事なんてないって決めつける人がいますが、断言します。「ありますよ」

楽しいか楽しくないかは自分が勝手に決めつけているだけです。

当然、Ⅲ・Ⅱ種でも尊敬できる人はいっぱいいますし、彼ら全員が悪いという話ではありませんが、もし、あの時、「この仕事はすばらしいんだ」とか「この仕事に誇りを感じている」とかいう人がいたら自分の人生も少し変わっていた可能性があります。

無理という言葉の罪

最初の職場で思ったことは

「結局は、Ⅰ種であるキャリアの人達が考えた仕事をしているに過ぎない」
「自分もこのままいたら、彼らの思考の犯されて腐ってしまう」

当時、明確にこれをやりたいという夢があったわけではありませんが、「このままいてはいけない」という強み思いが自分を行動させました。

大学に行ってキャリア官僚になってみようって、そしたら景色が変わるかもしれないって・・・

職場の人達に辞めて大学に行きキャリア官僚になりたい旨を伝えると

全員が「絶対に無理、どうせ無理」と言いました。

当然、そうだろうなって思いましたけど、傷つきましたよ・・・

「なんで、キャリア官僚試験に合格した事がな人になれないってわかるの?」

って、挑戦すらした事もない、もしくはすぐに諦めた人達からの攻撃は辞めるまでの間続きました。

だから、圧倒的に努力をして、この人達が追いつけないところまで行ってやろうって強く思ったんです。

大学にいきⅠ種試験に合格しました。

この試験は現在はどうなっているか分かりませんが、十数年前のときは、合格する事自体が難しい試験でした。当時、学費と生活費を稼ぐのに昼間の大半は仕事をしていたので、結構しんどかったのを覚えていますが、努力して良かったなと思っています。

というか、勉強は楽しいですよ。楽しいと思えば楽しくなります。

また、試験に合格できたことで、自分を褒めるとはこのことだなって思ったことを覚えています。

その後、国はすぐに辞めてしまいましたが、「絶対に叶う」という強い思いは、人にとんでもない行動力を与えてくれます。

ですから、「自分には無理」っていう言葉は、自分の可能性を潰すことになってしまいます。他人からどう言われようといいじゃないですが、自分で自分のことを信じていればいんです。

「絶対にできる、絶対に大丈夫だ」っていう思いが人を何倍にも成長させてくれます。間違いありませんから、自分には無理なんて言葉を使うのをやめませんか。

さいごに

わたしの次の目標は定かではないですが、人の何倍もの圧倒的な努力をして絶対に何かしらの成功を掴んでみたいと考えています。

現在のわたしが言えるのはここまでです。

次回、こういった話をする時は、もっと稼いでいて世の中に影響力を与えられる人物になっていると、勝手に想像しています。

だから、この記事を読んだ方で、「自分には無理」って決めつけて、努力を諦めてしまった方は、もう一度、頑張ってみませんか。

世の中に特別な人なんていません。
成果を出している・成功している人は、必ず圧倒的な努力をしています。






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ABOUT US
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YamaKen都市計画(まちづくり)を通じて都市を美しくしたい人
【資格】一級建築士、一級建築基準適合判定資格者(建築主事)、宅建士など 【実績・現在】元国と地方自治の役人:建築行政・都市計画行政・公共交通行政・まちづくりなどを10年以上経験 / 現在は、地元でまちづくり会社を運営し、都市に関わるコンサルタントや住宅設計、執筆活動を行っています。