建築士試験問題に出る”栄螺堂(会津さざえ堂)”を見学してきました。

こんにちは!やまけん(@yama_architect)といいます^ ^

実は、会津さざえ堂には、今から約3年前に一度訪れていまして、その際の写真写りがあまりよくなかったので・・・すみません(あるキーワードで検索1位に輝いていたので、申し訳ない気持ちで撮影してきました)w

>>3年前の記事はこちら。旧政宗寺三匝堂(俗称:栄螺(さざえ)堂)ー会津若松市

ということで、今回改めて見学して来ました〜〜!!

さざえ堂の正式名称は『円通三匝堂(えんつうさんそうどう)』といいます。

寛政8年(1796年)ですから、今から約200年前の建築物となります。

飯盛一族の先祖である飯盛山正宗寺第12世郁堂和尚によって建立され、西国三十三観音菩薩を安置した六角三層の観音堂です。(だから飯盛山というんですね。納得w)

建築的には、高さが約16.5m、六角構造でかつ三層となっている大規模木造建築物となります。
平面上で六角を形成している変わった特徴も持っており、柱と梁により構成されています。

また、さざえ堂と言われている所以がその見た目にあります。

階段のない二重螺旋通路で上り下りができ、上りの人と下りの人がすれ違うことなく一方通行で巡れる世界にも例のない建築で、国の重要文化財にも指定されています。

一級建築士学科試験でも出ることがある建築物ですので、建築士受験者は必見ですね!

さざえ堂内部の状況
さざえ堂内部(上層階)
さざえ堂内部(天井)




敷地内には癒しの水

お堂が建築されている敷地の一段下には天保年間(1831-1845)に会津盆地(平野)の灌漑用水として猪苗代湖より通水した洞穴があります。

戊辰戦争の折、 白虎隊が鶴ヶ城の情勢を確認するため飯盛山に向かう際、この洞穴を通ったことで有名らしいのですが、現在でも農業や工業用水に使われており、猪苗代湖の綺麗な水が絶え間なく流れているので、水の流れる音にとっても癒されます。

ということでその綺麗な雪解けの水流を撮影しましたのでYouTubeにアップしました!






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