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【延べ面積と床面積の違い】建築基準法の定義を分かりやすく解説

「延べ面積と床面積の違い」意外と理解しきれていなかったり、ついつい忘れてしまったりするんですよね〜。ということで、延べ面積と床面積の違いを超簡単に分かりやすく解説していきます。

こんにちは。やまけん(@yama_architect)です^ ^
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建築基準法や都市計画法といった都市づくりに欠かせない法律は、複雑かつ難解なので理解に苦しみますよね。そのような方のために、法律を上手に活用してビジネスや生活に活用してもらいたいと思いつくったブログです。

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延べ面積と床面積の違い

*延べ面積と床面積の違い
  • 床面積:建築物の各階又はその一部で壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積
  • 延べ面積:建築物の各階の床面積の合計

実はめっちゃ簡単なのですが、各階の「床面積」の合計が「延べ面積」となります。
例えば、1階部分が100㎡で、2階部分が100㎡であれば、「延べ面積」は200㎡となります。

つまり、各階の床面積の合計が延べ面積であり、その各階ごとの面積を床面積をいいます。

なお、「容積率算定用の延べ面積」は、この各階の床面積の合計である「延べ面積」から、容積率算定用の床面積から除くことができる面積(車庫や防災備蓄倉庫など)を除したものです。

延べ面積と容積率算定用延べ面積は異なるので注意が必要です。

延べ床面積という言葉は存在しない

よく「延べ床面積」という言葉がありますが、延べ面積に”床”という言葉が加えられていますよね。実は、建築基準法と建築基準法施行令には「延べ床面積」という言葉は存在しないのです。

延べ床面積と延べ面積は同じ意味として使われています

確かに、延べ床面積という言葉の方が床面積の合計っぽい感じがして馴染みやすいですよね。わたしもそう思う人の一人です。ところが、建築基準法では「延べ面積」という言葉が正しい使い方となります。

それでは以上となります。こちらの記事が参考となりましたら幸いです。