こんにちは!やまけん(@yama_architect)です。
30代になってくると、シミやシワが増えてきたのがすごーく分かります。笑
しかも、乾燥肌付きになりやすい・・・
絶対、絶対・・・10代や20代の日焼けが問題だったと考えています。
しかも、わたし登山するので、今思えば、日焼け止めは必須でした・・・
登山て、長袖着ること多いし、サングラスとそれから帽子と身につけていますが、それだじゃ不十分で、しっかりと日焼け止めが必要ということ。
1000m標高が上がるとUVインデックスは10%上がる
こちらは、気象庁のホームページからの引用です。
紫外線は、上空から地上に到達する間に、空気分子やエーロゾルにより散乱され、その強度は弱くなります(下左図参照)。 標高が高いと、その地点から上空の大気の量は少ないので、紫外線は散乱を受けにくくなり、その地点で受ける紫外線は強くなります。 また、標高が高いと、大気を通過する際のオゾンによる吸収も少なくなり、紫外線は強まります。下右図に、4月の正午頃のUVインデックス(推定値)の分布を示します。UVインデックスは、通常、北から南に行くほど大きくなりますが、標高の高い地域では同緯度の低地に比べUVインデックスの値が高くなっていることがわかります。 一般的に、UVインデックスは標高が1000m高くなると約10%増加するとされています。
山頂で大気が非常に澄んでいる場合などには、先に示した割合以上に紫外線は強くなることがあります。 高層気象台(つくば)で実施された夏季の乗鞍岳(2,772m)における紫外線観測では、 快晴時の場合、つくば(31m)にくらべ約40%紫外線が強くなりました。これは1,000mあたり約15%強くなることに換算されます(Ito et al., 2014)。 登山など標高の高い場所に出かける際には、紫外線対策を十分に行うようにしましょう。※出典:気象庁ホームページ
気象庁さんによると、標高1000m高くなると紫外線量は10%増加するって言っているんです。
ですので、登山する際は、日焼け止めは必須!!
これは、冬でも当然必要。
登山ではないけど、スキーをする方は、反射もあるので、絶対に日焼け止めは必要ということです。
では話は戻りまして、登山時は汗をかくので、耐水性の高い物を選択しましょう!!
日焼け止め以外にもおすすめなモノ
サングラスと帽子は当然準備しているとして、首に身につけることができるUVカット機能つきのネックウォーマーはあった方がいいです。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。