こんにちは。山けんです。
(写真はマンハッタン。笑、pixabayのCC0写真です)
Apple仙台一番町が2019年1月25日をもって閉店するそうです。
そう、間違いなく「都市」のステータスの一つで、仙台という都市の魅力を構成する一つだったApple Storeが無くなってしまうそうです。
残念ですよね。
店舗自体もオシャレだし、洗練された企業ブランドイメージを伝える素晴らしい都市機能のはず。
Appleのホームページによると、仙台店を閉店する理由等は掲載されていないので、理由は不明です。
仙台一番町店は、仙台市にありますが、仙台市を含む周辺都市を含めた仙台都市圏の人口は約150万人(出典:仙台都市圏広域行政推進協議会)いますから、都市圏内の住民、さらには、東北地方をカバーしていたのでしょう。それなりに需要があったのかなぁと思います。
それでも企業として閉店する必要があると判断したのでしょうから、仕方のないことなのかもしれません。
ちなみ、Appleさんが出店している都市は、今回閉店する仙台市を除くと東京(4)、名古屋(1)、大阪(1)、京都(1)、福岡(1)の計5都市になります。
仙台よりも札幌の方が都市の規模が大きいのに札幌にない方が違和感があった感じはしていたので、仕方ないのかなぁ、、、また、物販などの店舗については、もうリアル店舗は必要性が低くなっているのかもしれません・・・。
!おすすめ記事
「都市」の定義ってなんなのか。UrbanであってCityではない。