『モノを売る前に人を集めよ』今後、都市の魅力は大きく変化する。

こんにちは!やまけんです!

普段は、建築や都市計画、不動産に関して業務に役立つ豆知識を発信しているブロガーです。ほぼ毎日更新しているので、よかったらご訪問ください。

今回は、コロナ後の都市について、ちょっと壮大ですが、わたしが思うところを書いてみました。書いている内容は都市機能に関するコア的な部分です。

なお、今回の記事執筆にあたりinspirationを受けたのはこちらの書籍です。

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コロナ後の都市活動

コロナ後、わざわざ店に足を運ばないでも欲しいモノはネットで手に入る時代になったし、エッセンシャルワーカーを除いて仕事はネットで完結できる。また、毎日1・2時間も移動していた通勤がなくなったことで、通勤先での飲食が減ったことから、小売や飲食店は大打撃を受けているのは確かです。

もう間違いなくコロナ後に戻ることはないでしょうし、このような社会活動が今後も継続していくはずです。

そのような中でも、一部の小売店や飲食店は成功(お客さんを集客)している。わたしも大好きなインドカレー屋さんやお肉料理屋さんには頻繁に通ってますww という感じに皆さんも店舗へ足を運ぶ回数は減っても、自分自身が訪問したいお店には必ず利用しているのではないでしょうか

この”魅力”の部分に気づくことで今後の店舗展開の先行きが見えてくると思います。

というのも、コロナの状況になっても、自分が足を運びたい店舗。
「どのような理由がありますか?」

わたしの場合は、いつも優しく声を掛けてくれて、何も言わないでもサービスでチャイをくれる店員www と何も言わなくても「肉!」って言えば、美味しいお肉を出してくれるマスターです。

え!!? 会話しないでも勝手に料理を提供してくれるだけじゃん。笑 と思った方違います!!そこにはおいしい料理と素敵な笑顔、さらにアップグレードされる料理があるからです! これはわたしのケースですが、皆さんもそれぞれ通う理由があるんじゃないでしょうか。

つまり、謎めいた魅力に気づくことで、このコロナでも生き残れる戦略を立てることができるのではないでしょうか。

魅力をつくる

小売店や飲食店は、これまで以上にあなたのお店でしか体験・体感できない理由を探すことが重要な要素になると思います。

だって、日常生活に必要なモノやサービスはネットで完結する時代に、わざわざ時間を割いてまで足を運ぶ理由は、そこでしか得られないモノがあるからです。人はそこでしか得られない限定的なモノに惹かれ、惹かれることで時間とお金を投資する。

投資する理由がなければ物を買わないしサービスも購入しない時代の入口に入っています。

わたしもそうですが、好きな人やこの人との時間が大切だと思うから人に会いますよね?どうでもいい人との時間はもったいないです。それぞれの理由が魅力であり、魅力がお金になる。

多分ですが、この状況は自然とつくり出されていくはずです。これまで、DIDの人口密度と昼間時間のみに支えられてきた店舗や飲食店は淘汰されていくことは必然です。とすると、これからは魅力的な店舗のみが生き残る時代になると考えられます。もちろんエッセンシャル施設は当然残ると考えられますけど。

とすると、都市は今後どうなるのか?わたしの勝手な予想です。

市街地の魅力は一変

先ほども伝えたように、DIDの人口密度と昼間時間のみに支えられてきたなんとなくの店舗や飲食店は淘汰されていくと思います。その結果として、魅力(個々人にとってそれぞれの魅力があること)がある店舗が生き残るはず。

その中でも、それぞれの店舗や飲食店が個人の顧客を抱えて、毎月サービスをアップグレードしていくサブスク型に変わっていくと思います。いち早くサブスクを導入したところにお金が流れていきます。

よく分からないお店を利用するより、情報が適切に公開されていて、定期的にサービスがアップグレードされていく方がいいなと思っています。この記事を読んでいるみなさんの大半もそうですよね。

会員になって、自分の都合の良いときに最高のサービスを受けたいと考えるのがあたり前となる時代は間近です。

このことにより、コロナもあって一時的に店舗の数は減少するものの、なんとなくのありきたりな店舗や飲食店は淘汰され、誰にとっても必要な価値が提供されるサービスに溢れることで、コロナ前よりも都市の魅力は向上するんじゃないかなーと思っています。

ということで以上です。また〜〜〜