【Z:地震地域係数】地上部分の地震力の算定に必要な数値
Zの数値は、『昭和55年11月27日建設省告示第1793号(最終改正:平成19年5月18日国土交通省告示題597号)』に定められています。 Zとは、建築基準法施行令第88条第1項において、”その地方における過去の地震の記...
Zの数値は、『昭和55年11月27日建設省告示第1793号(最終改正:平成19年5月18日国土交通省告示題597号)』に定められています。 Zとは、建築基準法施行令第88条第1項において、”その地方における過去の地震の記...
こんにちは!やまけん(@yama_architect)です。 建築や都市計画に関する情報を発信している建築士ブロガーです。 それでは説明します。 なお、令和2年4月1日に敷地内通路の幅の規定が一部緩和されています。改正の...
この記事では、耐火建築物や準耐火建築物としなければならない建物用途及びその規模について解説しています。 建築基準法では建物用途と規模(床面積・階数)、地域(防火地域・準防火地域)に応じて耐火建築物や準耐火建築物(またはこ...
この記事では、令和2年4月1日施行の建築基準法施行令の全体像(防火避難関係規定の合理化)を掴みます。 過去記事として、パブリックコメントの段階で書いたものがありますが、こちらですと経過と要点を絞って解説しているので、全体...
この記事では、次の規定について解説しています。 排煙設備規定における排煙窓と一般的な窓の違い 排煙窓・排煙設備にオペレーター(手動開放装置)は必要? 上記のような悩みを整理するとともにオペレーターの基準について説明する記...
この記事は、住宅の床の高さには法的な基準が設けられているの? という疑問に答えている記事です。建築基準法における床の高さの基準を分かりやすく解説しています。 こんにちは!建築士のやまけん(@yama_architect)...
この記事を読むことで、スパンドレルの設計及び審査ができようになっているはずです。理解するのに少しだけ時間がかかりますが、業務や勉強の参考になると思います。 こんにちは!建築士のやまけんです。(過去の経歴等はプロフィール欄...
現在、建築物を無筋コンクリートで造ることはほぼ無いといって良いですが、雑学程度でも知ってもらおうと書いている記事です。ポイントしては準用規定を抑えればOKです。 こんにちは!建築士のやまけんです。 この記事を読むことで、...
上記の疑問に答える記事となっています。特に建築基準法に不慣れな建築士や宅建士を対象として記事を構成していますので、玄人の建築士には物足りないかもしれませんが、改めて基本を理解する際にでも利用して頂ければ幸いです。 こんに...
木造構造とする場合の設計におけるデメリットは建築基準法第35条の3(無窓の居室等の主要構造部)です。 この規定が令和2年4月から緩和されます。 まずは現在の法令ですが、こちらです。 ○現法令 [建築基準法第35条の3(無...