一級建築士試験(製図)について(独学受験者による体験談)

今回は、もう二度と受けたいと思わない一級建築士製図試験記?的な話です。笑

こんにちは。山好きな建築士です。

一級建築士試験に挑んでいる人達は、かなり苦労しているのではないでしょうか・・・
当のわたしもその一人でした( ´ ▽ ` )
特に製図試験は試験時間が6時間以上もあり精神的・肉体的にも辛いです(^_^;)

わたしは、とにかくお金が無かったので独学でやるしかないと決めていましたが、通常は独学で受ける人はまずいないでしょう…そのかわり、製図試験は苦労しました。筆記一年、製図三年で、一級建築士になるのに三年もかかってしまいました( ・∇・)

これから(今すでに)頑張っている方や、「絶対独学で合格してやるんだ!」って人のための参考になればいいなぁと思い体験記を書いてみました( ・∇・)

 

はじめに

冒頭にお伝えしたとおり、筆記は1年目で合格、製図は3年目の最後の年で合格しました。
合格した年は数年前なので今と試験内容は変わりないかなと思います。

一級建築士試験についての合格率と出身大学ランキングを記事にしています。
▶︎一級建築士試験の合格率と合格者出身大学ランキング(ブログ内リンク)

筆記試験について

わたしの考えですが、筆記は独学でも問題ありません!(わたしが証明)
ただ、いざ勉強しようと決めて、勉強に取り掛かるまでが長い人や、どこをどういう風に勉強したらいいんだろうって悩む人は迷わずに専門の学校に行った方が良いと思います。

わたし(独学)の場合は、過去問だけ繰り返しやるだけ!
最低でも、過去問は最低3回は繰り返し解いた気がします。

それで、過去問を解いて分からない用語等があれば、ネットやテキストで確認する感じです。
こんな感じでも比較的安全な合格圏内の点数となったため、一次の合格発表までハラハラすることもなく、次の製図試験に取り組めました。

ちなみ、法例集にはインデックスは付けない主義です٩( ‘ω’ )و笑

法規に関しては、勉強法と平成30年改正法のポイントをまとめました!
学科Ⅲ 法規の勉強法と平成30年改正法のポイントについて(一級建築士試験関係)(ブログ内リンク)

製図試験について

製図試験は、学生時代以降あまり描いたことがなかったため、かなり苦労しました。
独学の場合、市販の製図用テキストしか拠り所がないので、市販の製図用テキストを購入しました。市販テキストの出版もとによって、図面の表現方法が微妙に違ってくるので、自分が好きなパターンだったり、記載時間が短縮できる記載方法を選びました。

○一年目
エスキスがまとまらなくて、見切り発車し、時間内に書き終わったものの、チェックする時間がなく、要求を満たしていない事項が多くあったと思われます。見事、撃沈。

○二年目
二年目は、一年目の教訓を生かし、エスキスから図面を書き上げるまでを一貫して繰り返しました。試験当日までに15枚程度書き上げたと思います。
しかしながら、試験当日、焦ってエスキスがなかなかまとまらず、またもや見切り発車、そのため、重複距離を無視した建築物をつくっていたことに気づかず・・・気づいた時には手遅れに・・・泣きそうになりました。今まで勉強してきたことはなんだったのかと。撃沈

○三年目
三年目は、二年目に続き、15枚程度書き上げました。
試験当日もエスキスが綺麗にまとまり、法チェックも問題なく、時間的余裕が少しあったため、図面も綺麗に仕上げることができました。

製図試験まとめ

製図試験に合格できるかどうかのポイントは、ズバリ

エスキスがまとまるかどうか(見切り発車でいくと図面を書いた際に不整合が生じます)

・試験当日の運のような部分がありますが、、、その運を引き寄せるためにも試験勉強の際は、エスキスは必ず試験用の図面に書き起こすことをオススメします。エスキスで書いたボリューム感と実際の図面上でのボリューム感は違ってくるため、この感覚が身についてくると、エスキスがまとまり易くなるような気がします。

30枚程度時間内にエスキスから図面まで書き上げる練習をすれば、独学でも合格できるような気がします。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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